2月6日、第16日目のLCK Spring Splitが開催され、Afreeca FreecsはKongdoo Monstersと対戦しました。Kuroはコーキとルブランを使って見事なキャリーを見せてくれました。
試合後のインタビュー記事が海外サイトにあり、面白そうだったので翻訳してみました。
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インタビュアー:これで4連勝ですね!今の気分は?
Kuro:連勝中の気分は最高ですね!まだまだ連勝を続けるつもりですよ!
インタビュアー:現在、Afsは3位ですね!トップ3に入っていることについて、どれぐらい自信を持っていますか?
Kuro:自信はありますよ。僕たちの目標は今年のWorldsに行くことですし、その目標を達成するためにはこの順位をキープしなきゃいけないですしね。
インタビュアー:話は変わりますが、どうしてルブランをピックしたんですか?
Kuro:個人的に決めたピックではなくて、コーチがアドバイスしてくれました。正直言って、僕はあんまりルブランを練習してなかったんです(笑) それにルブランは今のメタに合ってるとは思いません。ルブランが好きな方も多いですが、正直今は彼女のためのスペースはないような気がします。
インタビュアー:それでも今日のあなたのルブランは良かったですよ!
Kuro:もしルブランで上手く育てば、1対1では負けなくなります。試合中に何度か死んじゃいましたけど、それなりにはスケーリングできてよかったですね。
インタビュアー:今日のTusiN(サポート)とのチームワークは非常に洗練されてましたね!チームのスクリム以外でも彼とのシナジーを高めるために何かしていたんですか?
Kuro:いえ、チーム全体のシナジーに重きを置いていたので、とにかくスクリムをたくさんできるようにスケジュールを合わせています。ソロキューをやるよりも、スクリムに多くの時間を費やしました。かなり大変でしたよ・・・(笑)
インタビュアー:あなたのチームのトップレーナー「Kiin」は最近かなり注目されてますね
Kuro:Kiinは僕たちが望むことをしっかりやってくれてますね。注目に値するだけのプレイをしていますよ。
インタビュアー:Afreeca Freecsは毎試合のように成長を続けていますね。何か方法があるんですか?何が成長に繋がっていると思いますか?
Kuro:僕が思うに、KSVとの試合が大きかったです。お酒を飲みながらチームで話しました。トップに登り詰めるか、最下位になってしまうか。この2つの選択肢しかないってね。深い話をするために、アルコールより優れてるものはないですね。
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インタビュアー:コーチのCcometはチームにとってどうですか?
Kuro:彼はチームの雰囲気を明るくしようと努めてますし、心配もしてくれますし、選手に必要なものを見つけて与えてくれます。彼は間違いなくチームにとって「プラス」になっています。
インタビュアー:ヘッドコーチ(iloveoov)はどうですか?
Kuro:チームはヘッドコーチが望む方向に進んでいます。
最初に、僕たちは大量のスクリムをやります。ソロキューをやる時間なんてないぐらいに(笑) ソロキューができないのはちょっと残念だけど、スクリムによってチームワークを早い段階で高めることに成功していると思いますね。
インタビュアー:チームに何か言いたいことはあります?(笑)
Kuro:う~ん・・・誰かと一緒に生活していたら、いつも何かしら不満はあるものですよ。僕はまだ軍隊には行ってないですけど、プロゲーマーとしてチームハウスで生活するのは軍隊にいるようなものです(笑) もし過去にもっといい成績を残せていたら、こんなにハードなスケジュールをこなす必要はなかったでしょうね(笑)
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インタビュアー:今シーズンはAfreecaが好成績を残すと期待してもいいですか?
Kuro:今シーズンは1位になってストレートでファイナルに行けたらいいなとは思ってます。過去にファイナルに出場した経験があるのは、僕とSpiritの2人だけなので、他のメンバーにもその経験を積ませたいとも思ってます。
インタビュアー:注目しているミッドレーナーは誰かいますか?
Kuro:全員がいいプレイをしてますし、だから特定のプレイヤーを警戒したりはしていません。もし誰か一人を選ぶ以外の選択肢がないとすると、、、KingzoneのミッドレーナーBddですかね。
インタビュアー:現在のパッチではどのチャンピオンがミッドで強いと思いますか?
Kuro:正直、次のパッチではミッドレーンがゲームに大きな影響を与えるとは思えません。新しいピックが登場するかもしれませんが、たくさん研究する必要がありそうですね。
インタビュアー:あなたはプロプレイヤーとして5年間プレイしていますね。今のレベルをあとどれぐらい長く続けられると思っていますか?
Kuro:個人的には、毎年成長していると思います。正直言って、去年の僕よりも今の方が優れていると思いますよ。
インタビュアー:もっと上手くできたなと感じる試合はありますか?または、負けて後悔している試合は?
Kuro:KSVとの試合のゲーム2ですね。相手のネクサスのHPは30で、、、あの試合に勝っていれば、今頃私たちは1位になってるでしょうね。
インタビュアー:最後に何か伝えたいことはありますか?
Kuro:今まで僕たちは様々な困難に遭遇してきましたが、お互いに励まし合ってここまで来ることができました。本当に嬉しいですし、チームメイトには感謝してます!これからも最善を尽くします!