5月19日、G2 EsportsがTeam Liquidを下し、2019 Mid-Season Invitational (MSI)の覇者となりました。
G2 Esportsは素晴らしく洗練されたチームで、各選手がアーリーゲームでどのようにプレイするべきか理解していました。。
また、彼らの広いチャンピオンプールは、ピック&バンで非常に有利に働きました。
決勝戦後、G2 Esportsのインタビューが行われたようなので、今回はその一部翻訳となっています。
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MSI決勝後の記者会見
記者:MSI 2019のトロフィーを掲げた気分はどうですか?
GrabbZ ヘッドコーチ:もちろん優勝できたことは幸せです。しかし、私たちはまだIGを倒してはいません。それに、あまりにも一方的な試合だったので、あまり喜べなかったですね。まだまだ、私たちにはやることがありますよ。
記者:(Capsに対して)今日は並外れたプレイで魅せてくれましたね。そしてMVPを獲得しました!
Caps:最高に嬉しいです。はじめに、Mikyxが怪我をしてからずっと心配していたんです。みんな素晴らしいプレイをしたからこその勝利だと思います。でもコーチが言ったように、まだIGを倒していないので、やるべきことがあります。次の国際大会ではリベンジしてやりたいですね。
記者:(Perksに対して)あなたは今のメタを作り上げた一人だと思いますが?
Perksチ:全てのミッドレーナーにオススメするのは、ADCにロールを変更することです((笑) 今は単にマークスマンのチャンピオンが強くない。だからシンプルにADCでないカシオペア、ニーコ、ヤスオのようなチャンピオンをボットレーンで使っています。彼らがアーデントセンサーをバフしてくれることを願っておきます。
記者:(Capsに対して)あなたは世界で最高のミッドレーナーだと思いますか? ニックネームの「ベイビーFaker」はもう変えたいですか?
Caps:まだ最高のミッドレーナーになれたとは思っていません。今回は運も味方してくれました。今は「ベイビー」から「ティーンエイジ Faker」ぐらいにはなれたでしょうか。Fakerに追いつくためには、一時的に高いレベルでプレイするだけでなく、この状態をキープし続ける必要があると思います。
記者:(Mikyxに対して)あなたのThreshとRakanは傑出していました。どのようにして怪我を克服し、最後にトロフィーを掲げられたのでしょうか?
Mikyx:今日は今まででも最高のシリーズの一つだったと思います。自分に10点満点中8.5点をつけたいと思います。それでも、IGに勝てていないことには満足していません。Worldsで対戦してリベンジしたいですね。
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